犬塾のススメ

COLUMN

犬塾のススメ 愛犬へのお薬・サプリの上手な飲ませ方

タブレットやカプセルの上手な飲ませ方

最近は多種多様な犬用サプリメントが市販されていて、インターネット通販でも気軽に購入できるようになりました。
口内や被毛のケア、アンチエイジング、関節のため等々、愛犬の健康維持ため、毎日飲ませている飼い主さんも増えてきています。
そこで、ちょっと課題になるのが、錠剤(タブレットやカプセル)の上手な飲ませ方です。
うまく飲ませられない、強引に飲ませてもペッと吐き出してしまう・・・。最初の挑戦では、よくありがちな結果です。
直接投与をあきらめて、錠剤をピルクラッシャーで粉々にしたり、カプセルを開けるなどして、フードに混ぜ合わせて食べさせる手段もありますが、
敏感な犬ですと、匂いでこれを察知して、フードそのものに口をつけなくなるなどのリスクもあります。

お薬を飲ませるコツ

そこで、特別な場合を除き、なるべく自分の手で愛犬に錠剤の投与がうまくできるよう慣れておくことをオススメします。
Youtubeなどで、そのものズバリ動画がいろいろとアップされているので、ご覧になるとわかりやすいですが、
手順をかいつまんで説明しますと


1. 左手(利き手ではないほう)で上顎をしっかりと掴み、
 上を向かせます。このとき壁など背にさせるなど後退できないようにしておくと良いです。
2. 右手(利き手)の親指&人差し指で錠剤をつまみながら、
 中指を下顎に引っかけ、ぐっと口を開き、左手でつっかえ棒をします。
3. そのまま指をつっこみ、舌の付け根あたりに錠剤が落ちるようにします。
4. 上を向かせたまま軽く口を閉じ、ノドのあたりをさすって落ち着かせます。

一連の動作では、いつもにようにやさしく声をかけながら行い、成功した場合は褒めてあげてください。
これで一応飲ませることができますが、さらにもうひとつ手順を加えることでより確実になります。

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一家に一本、シリンジを!

シリンジに水(ぬるま湯)を入れて、口のヨコからチューと注入します。
こうすることで「ゴックン」しますので、口に残って錠剤をはき出したり、
うまく食道へ行っても途中で引っかかったりすることなく「完飲み」することができます。
シリンジは必需品といってもよいアイテムです。
ドラッグストアにある赤ちゃん用で十分代用できますので、一家にひとつ、ぜひ揃えておいてください。
なお、なんらかの疾病により錠剤等の定時服用が必要になったら、このワザは必須となります。
ですので、まずはサプリで練習を重ね、飼い主・犬の双方が投薬に慣れておくようにしてください。

犬塾ではこういったケアのトレーニングや実演も、リクエストに応じて実施していますので、
自信のない方、失敗ばっかりでどうしてもうまくできない方は、お気軽にご相談ください。

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犬塾のトレーニングコース

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入会金無料、道具は無料貸出しですので気軽に受講することができます。