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人間用のアレを使ってできる!?水を使わず愛犬をキレイにする方法

人間用のアレを使ってできる!?水を使わず愛犬をキレイにする方法

犬と暮らす飼い主さんにとって、ついつい気になるのが愛犬の「汚れ」。
お散歩やお出かけで汚れてしまっている愛犬を見ると、すぐにでもトリミングに出したくなりますよね。
しかし、予約が取れなかったりすれば、お家で洗わざるをえないこともしばしば。ただ、時には色々な事情からシャンプーが出来ないこともあると思います。
実は、シャンプーをしなくても、見違えるほどキレイになる方法があるんです。あまり知られていないその方法が「ブラッシング」です。
ブラッシングといえば、ごくごく普通のお手入れとして知られていますが、正しいやり方でおこなってあげると、シャンプーにも負けないほどフワフワに仕上がるんです。
でも、ブラッシングには犬専用のブラシが必要なもの。そこで今回は、身近にある人間用のブラシを使ってブラッシングができるか挑戦してみました。
常識ハズレの今すぐにでもできるカンタンお手軽なお手入れの方法をご紹介します。

・そもそもブラッシングは必要?

・清潔・健康・だけじゃない!ブラッシングで癒やし効果!?

・プロトリマーが検証!ブラッシングに使えるオススメの人用ブラシはコレだ!

・必見!プロが教える正しいお手入れの方法

そもそもブラッシングは必要?

愛犬のブラッシング

日頃、愛犬のシャンプーはするけれど、ブラッシングはなかなかしない…というお話を耳にします。汚れは洗わなければ取れないのですが、より洗浄力を期待するには十分なブラッシングが必要です。
絡まったりもつれたりしている毛をよく解くことで、細部の汚れを落としやすくするブラッシングは、トリミングには必要不可欠な作業です。しかも、それ以外にもブラッシングには利点が多く、例えばマッサージ効果によって皮膚の血行を促進したり、ブラシをあてる際に皮膚のコンディションをチェックしたりすることもできます。したがって、毛の長さ、量にかかわらず、どんな犬種でもブラッシングをおこなう必要があると言えます。
ブラッシングをするだけで、毛に艶も出て見違えるようになるんです。

清潔・健康・だけじゃない!ブラッシングで癒やし効果!?

幸せホルモン「オキシトシン」

ブラッシングには、精神的な効果も期待されます。今、話題になっている癒やしホルモン「オキシトシン」がそうです。
筑波大学の研究チームが発表した「飼い主とイヌが触れ合うことで互いにオキシトシンが分泌される」という論文で有名になったオキシトシン。正しいやり方でブラッシングをすれば、オキシトシンが分泌され、癒やし効果にもなるんです。

プロトリマーが検証!ブラッシングに使えるオススメの人用ブラシはコレだ!

今すぐにでもブラッシングをしてみたい!でも、専用の道具がない…。
そこで、そんな飼い主さんのために、身近にあるものでブラッシングが出来ないかを、プロのトリマーさんに検証してもらいました。
一般家庭にある人用のブラシ。その中でも旅先のホテルなどにあるようなプラスティック製のブラシでは果たして犬のブラッシングは可能でしょうか…。

犬用スリッカーブラシ

通常ブラッシングに使われるスリッカーブラシ

人間用のブラシ

今回使用する人間用のブラシ

その結果はズバリ!「可能」でした。検証の結果、オススメは次のようなブラシです。

・ピンが硬め

・ピンの先端が細い

・ピンの数が多い

先端に丸い玉が付いているブラシは、使えなくないのですが、もつれはやや梳かしにくいようです。

犬のブラッシングにオススメ

犬のブラッシングにオススメの人間用ブラシ

犬のブラッシングにややオススメ

犬のブラッシングに"やや"オススメの人間用ブラシ

必見!プロが教える正しいお手入れの方法

道具の準備が整ったら、ブラッシングをしてみましょう。
ブラッシングは、少し高さのある台の上で行うことをオススメしますが、日頃と違う環境にいて、適当な場所が見つからなければ、飼い主さんの膝の上など犬が安心できるところで行いましょう。
また、ブラッシングは道具の使い方や力加減を間違えてしまうと、犬は痛がったりして嫌がることがあります。まずは、手の平などで使い方を確かめてからはじめてください。
もし、ブラッシングの最中に作業中の箇所を気にしたり、嫌がったり、痛がったり、怒ったりしている時は、道具の使い方や毛を引っ張っていることが考えられます。
動かないよう愛犬をさとす前に、自身の道具の使い方をもう一度確認してみましょう。癒やしホルモンを高めるためにも、正しいお手入れの方法を学びましょう。

①ブラシの持ち方

ブラシの持ち方

ブラシは軽く握り、過剰な力が入らないようにしましょう。そして、皮膚に対して平行にあてましょう。

②ブラシの動かし方

ブラシの動かし方

鋭角にあてると痛がります。毛先に向かって毛を引っ張らないようにやさしく梳かしましょう。

③背中の毛を梳かす

背中の毛を梳かす

毛の梳かし方です。まずは背中から。一気に梳かさず、少しずつに分けて梳かしましょう。

④横側を梳かす

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皮膚を張り、毛の根元から梳かしましょう。

⑤後肢を梳かす

後肢を梳かす

汚れやすく絡みやすい足先も梳かしましょう。

⑥胸を梳かす

胸を梳かす

顔を上げた状態で梳かしましょう。

⑦前肢を梳かす

前肢を梳かす

汚れやすく絡みやすい足先も梳かしましょう。

⑧内側を梳かす

内側を梳かす

脇の下、内股やお腹周りを梳かしましょう。

⑨頭部を梳かす

頭部を梳かす

目に気をつけて梳かしましょう。

⑩耳を梳かす

耳を梳かす

耳は裏と表に分けて梳かしましょう。

⑪尾を梳かす

尾を梳かす

肛門に気をつけながら梳かしましょう。

⑫ウェットティッシュを用意する

ウェットティッシュ

これも身近にある人間用のものを使います。

⑬お尻周りを拭く

お尻周りを拭く

尾を持ち上げやさしく拭いてあげましょう。

⑭目の周りを拭く

目の周りを拭く

口周りもチェックしましょう。

⑮終了です

お手入れ終了

少しずつ慣れさせるのがポイントです。

ブラッシング前

ブラッシングしていない側

ブラッシング後

人間用のブラシで梳かした側

いかがですか?
犬用の道具を一切使っていなくても、毛のフワフワ感や毛艶を取り戻すことが出来ました。
旅先や屋外など、急なお手入れが必要なときに覚えておくのも良いかもしれませんね。
最初は、少しずつ、お互いに慣れることを目標に、声掛けしながらはじめてみてください。癒やしホルモンあふれるブラッシングになりますように!

正しいブラッシングのやり方を動画でチェック!

愛犬のお手入れに興味が湧いたらコレ!

今回紹介した人間用のブラシを使ったブラッシング。思った以上の効果がありましたが、それでも本来のブラッシングに比べれば今ひとつです。
また、人間用のブラシは犬用のブラシほどピンの強度が強くないので、数回使用するとピンが曲がってしまう恐れがあります。
常用するには、やっぱり犬用のブラシがオススメ。犬種、毛の長さ、毛質によっても色々な種類もあり、用途に応じて使い分けることもできます。
ただし、その分、使い方には注意が必要。そこで、愛犬のお手入れの基本であるブラッシングはもちろん、肛門腺絞り、シャンプー、ブローの正しいやり方が体験できる場所を紹介します。
それが、犬塾の体験レッスン。愛犬と一緒にお近くの犬塾で参加することが出来ます。
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2016年4月21日